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2018年12月11日

エーナ健幸レシピコンテスト入賞に、恵那農業高校1年生の生徒が選ばれました。

 

7月2日から8月31日まで「エーナ健幸レシピコンテスト」のレシピを募集したところ、137件のレシピの応募がありました。
応募のあった137件のレシピについては厳正な審査の結果、6つのレシピが入賞しました。

また、入賞したレシピは「広報えな」で紹介していきます。

 

 

 

 

▲金賞 「キラキラ糸寒天の生はるまき五平」

 

 

エーナ健幸レシピコンテストは、地元の食材を利用し、さまざまな種類の野菜を摂取し、塩分を控えめにしたレシピを広く市民から公募したものです。

 

 

金賞受賞した、「キラキラ糸寒天の生はるまき五平」は岩村町に住む小学生 小崎結愛さんが考えてくれました。

オクラの星形がかわいく、糸寒天を氷柱に見立ててすずしげな一品。

野菜はすべて緑黄色野菜で、彩りもとてもきれいです。恵那の特産の寒天が使ってあり、慣れ親しんだ五平餅のたれをつけて食べます。

<1人分>野菜量160g(うち緑黄色野菜140g)
塩分0.9g

 

 

 

 

入賞者の中には、恵那農業高校 食品科学課1年生から二人が入っています。

 

日ごろの学習で栄養学など様々なことを学んでいる彼女たちのレシピも、工夫をこらした「作って食べてみたい!」レシピ。

 

 

▲銀賞「豆苗コールスローサラダ」浅井希実さん(恵那農業高校1年生)

 

 

豆苗の味がアクセントとなり、1皿で1日の摂取目標の約半分の野菜が食べられます
また、彩りがよくたんぱく質も摂ることができます。

<1人分>野菜量 183g(うち緑黄色野菜83g)
塩分0.9g

 

 

「食欲をそそる色とりどりのサラダができました。いろんな人に作ってもらいたいです。」

 

 

▲入賞「サーモンのグリル・緑黄色野菜のサラダ仕立て・土佐酢ジュレかけ」梶田小春さん(恵那農業高校1年生)

 

 

サーモンのグリルと綠黄色野菜のサラダ仕立てに、土佐酢ジュレをかけた、本格的なサラダです。

恵那の特産であるトマト、ブロッコリー、他にも緑黄色野菜がたくさん使ったレシピ。
土佐酢は、だしや酢が使ってあるので塩分が控えめで食べらます。また、ジュレにして食べることで食材に絡まり塩分控えめで食べることができます。

 

<1人分>野菜量 128g(うち緑黄色野菜110g)
塩分1.7g

 

「塩を使わず、ごま油などを使い、カロリーオフに工夫しました。」

 

 

 

専門学習を通して、さまざまな社会体験をしている恵那農高の生徒たち。

恵那農業高校の取り組みには、これからも目が離せません!

 

 

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