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2019年1月16日

岐阜県の地域産業資源として、恵那市の自然薯と蒟蒻芋が新たに認定

恵那の自然薯

 

 

 

岐阜県の商工労働部地域産業事業にある「岐阜県版中小企業地域資源活用プログラム」の中で、

地域産業の強化や、新たな地域産業の創出の核となり得るものとして、その活用を促進する意義があると思われる地域産業資源(農林水産物・鉱工業品・鉱工業品の生産技術)及びその活用に係る地域(文化財・自然の風景・温泉その他の観光資源)などの指定を受けています。

 

 

岐阜県下の農林水産物の101件登録されている内、恵那市の農産物では、岐阜県のカイコ・夏秋トマト・美濃白川茶・東濃シクラメン・恵那栗・岐阜県のぽろたん(栗)・きくいも に加えて、

岐阜県の自然薯、岐阜県の蒟蒻芋が新たに指定されました。

 

 

 

『岐阜県の地域産業資源活用事業について』

岐阜県庁ホームページ https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/shokogyo/jiba-sangyo/c11355/

 

 

 

 

 

 

 

地域産業資源については、各地域の「強み」となり得る地域産業資源(※1)を活用した中小企業者による新商品・新サービスの開発や市場化を、経済産業省が中心となって関係省庁と連携して総合的に支援していく「中小企業地域資源活用プログラム」が開始されています。 岐阜県では、本プログラムを推進するため、平成19年6月に施行された「中小企業による地域産業資源を活用した事業活動の促進に関する法律」に基づき、本県における「地域産業資源の活用の促進に関する方向性」を定めるとともに、本県の地域産業資源の内容を指定しています。

(※1)地域外への事業展開において差別化の要素となり得るような、農林水産品、鉱工業品、観光資源といった地域の特徴ある産業資源を「地域産業資源」といいます。

 

 

 

中小企業地域資源活用プログラムとは、地域産業資源を活用して新商品や新サービスを開発する中小企業者に対して、国が法的措置や予算措置、金融措置などにより総合的な支援を展開するプログラムです。

中小企業者が地域産業資源を活用した新商品・新サービスの事業化を行う際、「中小企業地域資源活用促進法」に基づく支援の他、様々な支援を受けることができます。

 

 

 

この取り組みにより、恵那市での自然薯生産、蒟蒻芋生産の推進につながることを願います。

 

 

 

 

 

お問い合わせ・相談窓口


中小企業者の事業化を効果的に支援するため、下記のとおり相談の窓口を設けております。

 

(独)中小企業基盤整備機構中部本部(外部サイト)

〒460-0003愛知県名古屋市中区錦2-2-13名古屋センタービル4階

 TEL:052-218-8558FAX:052-201-3010

中小企業ビジネス支援サイトJ-Net21「地域資源活用チャンネル」(外部サイト)

 

 

公益財団法人岐阜県産業経済振興センター(外部サイト

〒500-8505岐阜県岐阜市薮田南5-14-53ふれあい福寿会館10階

TEL:058-277-1090FAX:058-277-1095

 

 

 

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