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2018年8月9日

ぎふアグリインターシップが開催されました。

岐阜県では、8月6日から11日の6日間、ぎふアグリインターシップの受け入れを、東美濃農業協同組合管内のトマト農家などで行いました。

 

ぎふアグリインターシップとは、大学生が農業を将来の職業の選択肢のひとつとして位置づけられるよう、就農研修拠点において指導農業士、青年農業士、女性農業経営アドバイザー、あすなろ農業塾の担い手リーダーのもとで実習し、新規就農営農モデルである夏秋トマトの経営についての知識や理解を深めるとともに、農業・農村のすばらしさを体感してもらうものです。

 

アグリインターシップは昨年から県事業として開始。恵那・中津川地域で受け入れを実施したのは今回が初めてとなります。記念すべき第1号は東海地方や東京の大学から7名の学生が参加しました。

 

恵那市内では、東京農業大学で食品のマーケティングなどを学ぶ後藤瑛祐さん、名古屋経済大学で経済学を学ぶネパールからの留学生バンダリ・サガルさんの二人が、それぞれ上矢作町の指導農業士、梅本広市さん、石川トマト農園さんに分かれて、トマトの誘引作業や芽がき、いちごの苗の枝折り、枝きり作業を学びました。また、恵那の農村に宿泊し、五平餅、そば打ち体験などの伝統食を体感してもらいました。

当初は台風13号の接近により、各農家の農業用ハウス内での作業ができるかどうか心配されましたが、好天の、まれに見る猛暑続きの中での作業は熱中症を心配する程でした。

 

▲ 梅本さんのトマトハウスで、梅本さん(写真左)から説明をうける後藤さん(写真中)

 

 

▲ 石川トマト農園のスタッフ(写真手前)からトマトの栽培について説明を受けるバンダリさん(写真奥)

 

 

就農歴38年の梅本広市さんの圃場で研修した後藤瑛祐さんは、

「恵那市は親切な人が多いですね。梅本さんの桃太郎品種にこだわるトマト栽培には情熱を感じました!将来はまだ具体的な目標はありませんが、農業に携わる仕事がしたいです。」

女性経営センスが光る石川トマト農園で研修したバンダリ・サガルさんは、

「いろりのある宿に泊まったり、日本に来て初めての体験をたくさんし、恵那市の方々には本当に親切にしていただきました。短い期間でしたが自分の夢を叶える良い機会になりました、ありがとうございました。」とそれぞれ語ってくれました。

 

今回のインターシップでの体験を通じて、恵那市の農業の魅力、農村のすばらしさを感じて、将来の糧にしてもらえればと願っています。

 

▲ 夏秋トマト選果場にて、ひがしみのブランドトマトについて東美濃夏秋トマト生産協議会 会長の鷹見 豪さんより説明を受ける研修生たち。

この日は岐阜チャンの取材も入っていました。

 

▲ 選果場に入荷されたトマトの量を計り、運ぶ研修生たち。

 

 

 

 

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