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2019年6月13日

恵那農高 花咲か里山プロジェクト『エゴマ塾』はじまりました。

 

 

6月9日、梅雨の切れ間の日曜日。

恵那農業高校 花咲か里山プロジェクトによる『エゴマ塾』が開催されました。

 

 

大人も子どもも合わせて20名ほどが受講。今回はエゴマ苗定植作業が行われました。

先生はもちろん、花咲か里山プロジェクトでエゴマ栽培のノウハウを習得した、恵那農業高校食品科学課の生徒たち。

 

 

農高生たちは、エゴマ塾生が集まる前から定植する場所の目安線を張る、畑に糸を張る作業をしました。定植が終わったら塾生らと一緒に蜂蜜採集をするための準備もチームワークよくこなしてます。

 

9時半ごろになるとエゴマ塾生たちが集まり始めました。

エゴマ塾の開校式を行ったあと、農高生が手作りの紙芝居でミツバチの生態、活動等を紹介。

わかりやすい紙芝居に子どもたちは聞き入っていました。すてきなアイデア!

 

 

 

 

その圃場に移動し農高生から定植方法を説明、いよいよ定植を行いました。

小さな子どもには農高生が寄り添って丁寧に教えていきます。

 

 

 

 

 

 

定植がひと段落したあとは、蜂蜜の採取体験です!

大きなドラムの採蜜機に蜂蜜がいっぱいつまった蜜板をセット、レバーをくるくる回すとトロッと蜂蜜が出てきます。

 

 

 

 

 

 

雨も殆ど降らず、暑くもなく作業を行うことが出来きました。

次に出会うのは畑のエゴマが大きく育つ頃、楽しみがいっぱいです。

 

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