2024.4.1
4月20日たべとるマルシェを開催します
2019年10月23日
10月21日は、地元の食材をふんだんに取り入れた「えないっぱい給食の日」!!
今回の献立は、岩村の赤味噌と上矢作のトマトピューレを使ったソースをかけた豚カツ・市内で採れた新鮮なブロッコリーのおかか和え・串原こんにゃくや市内で栽培されたしいたけ、長島町で採れた冬瓜(とうがん)の入った「ふるさと汁」・そして、今回の目玉!!朝作りたての栗きんとんが給食のデザートとして登場しました。
恵那南高等学校のビジネス系列の生徒は、南高校の活性化のため、市と株式会社川上屋と三者協定を結んでおり、クリを使った6次産業の授業を進めています。
今回、株式会社川上屋の協力のもと、朝作りたての栗きんとんが給食のデザートとして登場することになりました。
明智小学校の体育館では、南高校の生徒がクリの栽培や収穫についてクイズを交えた説明や、栗きんとんの絞り方を実演しました。
その後、南高校の生徒が各クラスを訪問し、一緒に給食を食べながら交流しました。南高校の生徒に作り方を教えてもらいながら児童たちも一人一人、朝作りたての栗あんをサラシで包んで絞って、栗きんとん絞りの体験をしました。
とっても美味しい栗きんとんでした。
▲ 恵那南高校の生徒による、クリの栽培や収穫についての説明。クイズを交えた楽しい内容でした。
▲ ききょう組へ配られたクリきんとんのたね。これを茶巾で絞ってクリきんとんの形にします。
▲ 小学生にクリきんとんの絞り方を教える、恵那南校の生徒。
▲ 出来上がり!みんなが絞ったクリきんとんは、どんな形にできたかな?