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2021年6月16日

大井小3年生 いちご農園の苗の片づけ作業体験

 

 

毎年、大井小学校3年生は『畑と学校給食を結ぶ交流事業』を活用し、農業体験を行っています。

 

 

これは、学校給食における『作り手が見える』、『子どもたちの顔を見ながらの野菜づくり』を目的に、農産物(農産加工品)生産者、恵那農林事務所及び学校給食センターの協力の下、学校給食に地域農産物及び農産加工品を取り入れる取り組みのひとつです。
地元農産物及び農産加工品を取り入れた給食は、『地産地消』『食農教育』という面から果たす役割は大きく、さらに生産者としても身近に確実な納入先を確保できる点でも重要であるといえます。このような背景を受けて、恵那市では『農産物生産者と児童・生徒の交流事業』を推進しています。

 

これまでに、農産物・農産加工品(豆腐・味噌など)提供者、県普及員、学校給食栄養教諭等が給食に使用されている農産物や農産加工品の話を児童に行い、時には畑において実習し、その後児童・生徒と一緒に給食を食べて交流する取り組みを行ってきました。

 

 

今回、大井小学校3年生は、恵那市武並町にある馥郁農園でいちごの苗の片付け作業の体験をし、給食のメニューのひとつである恵那市産いちごの生産者との交流を行いました。

 

 

 

 

始めに、馥郁農園の金子さんから当日のスケジュールの説明がありました。

作業スケジュールは、いちごの苗を抜く作業みつばちについてのお話いちご狩りです。

児童は全員、長袖長ズボン、軍手着用で作業を行いました。
苗の抜き方について馥郁農園の職員の方から説明を受け、根元を持って前後に折ると小学生の力でも折ることができました。3年生には少し棚が高く、作業しにくそうな子もいましたが、コンテナに何杯もなるまで根気よく撤去作業を行うことができました。

 

ぼうぼうだったいちご棚がきれいになり達成感もあったようです。撤去した苗は捨て場に運ばれ、子どもたちも大きなコンテナを運んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

場所を変えて、みつばちについての話を聴きました。馥郁農園ではみつばちを飼っているそうです。

 

児童たちに対してたくさんの質問を交えながら説明してくださりました。児童たちもたくさん発言していました。
西洋みつばちを飼っていること。みつばちがいちごに与えてくれる役割、みつばちの天敵はスズメバチと熊であること。みつばちがスズメバチに襲われたらどのように反撃するのか。(みつばちは集団でスズメバチを覆い、発熱して蒸し殺してしまうそうです。)このことを知っている児童がいました。

 

最後に一番のお楽しみのいちご狩り。コロナ対策で採ったいちごは持ち帰りました。一人10粒と先生方へのお土産分、大きくて甘そうな粒を厳選していました。冬から春にかけてのいちご狩りとは違い、ランナーがずいぶん伸びていたので、いちご畑ジャングルだぁ~と楽しそうでした。

 

普段では体験できない貴重な体験ができました。
馥郁農園さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

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