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2019年4月4日

恵那農高生のりんごジャムづくり

 

せっかく膨らんだ桜のつぼみがぎゅっと縮まるような冷たい春の風が吹く4月3日、新学期が始まる前の恵那農業高校新2年生が、できたばかりの食品加工施設でりんごジャムづくりに取り組みました。

 

ジャムづくりは毎年、食品科学科2年生の課題で年間を通して加工製造し販売しています。りんごの他、みかん、いちご、ブルーベリーなど様々な種類のジャムは地域の方にも人気で、今年は恵那市内で収穫されたりんごを使用した地産地消の商品です。

 

 

手作業で丁寧に皮を剥いたりんごを専用の鍋に入れ1~2時間ほど煮詰め、冷ましてから大型のジューサーで果汁のみ取り出します。それを大釜の鍋に入れて糖度5%くらいになるまで大きなしゃもじでかき混ぜながらゆっくりと煮詰めていきます。

りんごの量に対し、60%ほどの分量の砂糖を入れ、もう一度火を通し砂糖が完全に溶けたら出来上がりです。

全員で手分けして瓶詰し、殺菌作業。きれいにしてラベリングをしたら商品完成です。

 

△ この日は新しく2年生になった生徒8名が実習作業にあたりました。先生から、作業の手順やポイント、どうしてこの作業をするかなど、細かな指導に耳を傾けます。

 

△ 専用の大鍋と大きなしゃもじで、絞ったばかりのりんごジュースをゆっくりかき混ぜながら煮詰めていきます。

 

△ 煮詰めたりんごジュースが糖度5%になっているか、専用器具でこまめにチェックしていきます。

 

△ 瓶詰されたジャムに不純物が入っていないか、ひとつひとつを目視で確認します。

 

△ 誰でもわかるようにチェック項目がプリントされ、効率よくマニュアル化されています。

 

△ 手作業でラベル貼り。丁寧に、手際よく作業することを覚えていきます。

 

△ この日出来上がったりんごジャムは300個近く。朝から夕方まで作業に取り組みました!がんばった!

 

 

 

高校生の実習として地元のりんごを加工し、りんごジャムとして製品化させることを繰り返していくことで、農業の大切さだけではなく、人の口に入るものをつくる工程の大切さを学ぶ恵那農業高校の生徒たち。

それを自ら販売し、お金に換えて、農産業の成り立ちを知ることもできます。

 


 

\ 近日公開 /

恵那農業高等学校 食品科学科の活動は

たべとる農業人コーナーで詳しくお伝えしていきます。お楽しみに~♪

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